2015年03月03日

チェブラーシカからのロシア、そして世界

わたしの朝なかなか離れられないベッドの上にも、

胸ポケットのボールペンにも、

カフェラテの入ったマグカップにも、

あの子がいる。

たれ眉のしたに丸い目をきょろきょろさせて。

cheb.jpg

この子の映画を観て、大きな、近いかもしれないけれど

なにも知らない国に興味を持ったのだった。

それまでのその国のイメージは、

商品の並ばないお店に、品物を求めて列をつくる人たち、

くねくねカラフルな宮殿、プーチン、マトリョーシカ、

大きい毛の帽子、罪と罰、トルストイ(読んでないけど)。。。

書いていてもなんだかよくわからない。

さらっと歴史を辿ってみても、きっとこの国はずっと混乱していたのだろう。

だけれどチェブラーシカを観て、「カワイイ」から、

「行ってみたい!」に好奇心が外に踏み出したのだ。

そう思うと文化って、特にその人によってとらえ方の違う映画や文学、音楽って、

異文化を伝えて、ニュースで伝えられるとは

また別のルートで興味を持ってもらう、という、

大きくも小さくも、ナイスな役割を負っている。。。


なんて大げさにならないで、

大きくも小さくも、すてきな使い方がある。


そして今では、

シベリア鉄道に乗って、電車でヨーロッパの果てまで行こう

とさえ思っている。

チェブラーシカからのロシア、そして世界!

彼の国にはもっとたくさん思うことがありますが、

それはまた別の機会に。

posted by nina at 13:11| Comment(0) | cinema | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。